4月5日(月)当センター講堂にて、令和3年度 高度工芸技術者養成研修の入所式が
新型コロナ対策として、密を避けるため「織物・紅型」と「漆芸・木工芸」の2回にわけて行われました。
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令和3年度は、
織物研修生5名(内特別研修生3名)、紅型研修生5名、漆芸研修生5名、木工芸研修生5名
計20名が入所しました。
研修生のみなさんには、
4月5日~12月28日までの9ヶ月間の研修期間
将来、工芸を生業にしていくため、工芸に関する知識・技術の習得のほか、売れる商品づくりを見据えたデザイン・市場
なども意識して、多様なカリキュラムに取り組まれることを期待しています。