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研修の様子 9月

紅型

紅型研修は帯のサンプルが仕上がってきました。

それぞれ古典柄をベースに、オリジナルのデザインを盛り込んだ帯になります。

連続した型置きはとても難しいですが、型の大きさやデザインに悲喜こもごも、実感することの多い作業だと思います。

 

織物

織物研修では自分たちの建てた藍で、ヨコ糸も綺麗な濃い藍色に染め上げられました。

機にかける前には、アク抜きを兼ねた洗いをしっかりと行います。

 タテ巻きは絣の部分をなるべく崩さないよう、慎重に巻いていきます。

 

漆芸

漆芸研修では加飾技法の1つ、螺鈿を学んでいます。

研修の螺鈿では青貝(0.08mm厚みの貝)を使用しており、針で切り抜きをしていきます。

切り抜いた貝は紙に貼り付けて、貝の面に漆を塗り、完全に乾く前に器物に貼り付けます。

張り付けた後は上に重しを乗せ、貝が浮かないようにします。

2日~5日置いたのち、乾いた後は塗りを繰り返し、貝の上にのった漆を剥がす作業をしたあと、磨く作業となります。

 

木工芸

木工研修では重箱の製作が進んでいます。

箱物は木材の持つ質感・色味の面白さと研修生のデザインが合わさり、個性的なものが出来上がりつつあります。

手作業の加工と、機械加工を駆使しながら今後はスツール作りに入る予定です。

 

ワーク

9月のワークでは、自分のおススメ・価値を人に伝えよう!実習を行いました。

なぜそれがおススメなのか、好きなポイントとそれにまつわる背景など。

ボードに書き出すことで、何を伝えればいいのか明確になり、商品を売る、という勉強になったと思います。

皆さんそれぞれに個性があって、ステキなプレゼンでした。